
1月29日 日本時間 4:00頃、ウィザーズ社のMTGデザイナー
『Gavin Verhey』さんが自身のXにて、統率者委員会を含め
たメンバーで2月11日に集まりがある事を名言しました。
全文を要約&翻訳すると・・・
1月29日の WeeklyMTG で発表した通り、2月11日に私と統率者フォーマット
委員会でコンテンツを含む統率者についての集まりがある。
期待を持たせるために禁止または禁止解除はありませんが、
2月11日 時点で共有できるように取り組んでいることがあります。乞うご期待!
それに対し、日本人唯一の統率者委員会メンバー
晴れる屋メンバーの いってつさん もこのように反応。
ここでもプレイヤーが一番気になる一文、禁止や禁止解除はありません。
統率者委員会からの強いメッセージになりますね。
それにしても、約2週間前からの告知はだいぶ気合入ってますね。。。
海外ユーザーからのコメント
ここで、Gavin Verhey さんのポストに寄せられた
海外ユーザーからの熱いコメントを見てみましょう。※Xコメントを翻訳&要約
- プレインズウォーカーを統率者として許可します。PWには多くのユニークな効果があるため変更する価値があります。さらに、対戦相手が3人居ると最高な体験をするのは難しい。
このフォーマットはマナ・クリプト、サイドボード、ジュエルド・ロータスが無い方が良いです
- 楽しみにしています!ブラケット3がマナクリプト、ジュエルドロータスをプレイできる場所になることを願っています。デッキにTier システム (例: 3 パワーTier) を実装すると、最も強力なプレイ はクリプトと jloが得られるでしょう。 ※Jlo は訳せませんでした。
- 禁止も禁止解除もしないと言いましたね。ということは、強大で過剰にプレイされている基本土地の制限がまだ検討されているということだろうか?
- 禁止も禁止解除もありません、人々はすでにそれを知っていましたよね?皆さんが何に取り組んでいるのか、そして全てがどのようにして希望の形式になっているのかを聞くのが楽しみです。
- 怖いですが、同時に期待しています。あまりにも多くの失敗を経て、ウィザーズが何かを正す時が来たに違いない。
- たとえそれが完全なシステムではなく、より詳細に踏み込むだけであっても、いくつかのブラケットでの話し合いができれば幸いです。
- おそらく、霊気走破が売り切れ次第、Chrome Mox は禁止されるでしょう。
- クリプト、ジュエルロータス、波止場の恐喝者に関して言えば、相互作用に関して何も問題がない強力なカードばかりです。唯一の問題は、プレイヤーがもっと慎重にりカードをパワーの高いデッキにのみ入れる必要があるということだろう…

まとめ
現時点では不明確な事が多いですが、
統率者プレイヤーにとってはとても重要な発表になる事は間違いありません。
新たな統率者委員会が発足されて約4ヵ月
全てのプレイヤーに対して100点満点の回答を出すのは不可能です。
しかし、新たに加わったメンバーが自国のプレイヤーや、コミュニティの色
を米ウィザーズに伝える事で80点ぐらいの新しい景色を見せて欲しいですね。



訂正。ブラケット4をハイパワーにして欲しいです。